郷土資料展示「絵はがきに見る懐かしの風景」12月20日(金)まで
現在、閲覧室において、当館所蔵の絵はがきを展示しています。すべて和歌山県内で撮影されたもので、明治末から平成までの、和歌山の風景や建物の移り変わりを見ることができます。和歌浦のロープウェーなど、懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか。
絵はがきには時代を経て、色あせても、なお変わらない魅力があります。懐かしの和歌山を、ぜひ見に来てください。絵はがきについて書かれた本は貸出もできます。
この展示は、和歌山大学紀州経済史文化史研究所(和歌山大学附属図書館3階)で開催されている特別展「絵葉書-そのメディア性と記録性」と連携しています。興味を持たれた方は、ぜひそちらもどうぞ。
閲覧室の小説コーナー横に陣取ってます 白黒、カラーどちらも時代を感じ、趣があります