現在の中央展示は「映画になった本たち」です
小説・エッセイ・絵本......様々な本がたくさんの映画となっています。
今回はそんな映画の原作となった本の一部を集めてみました。
映画は観たけど―― この本が原作だったの?―― 映画と観くらべてみたいかも――
作品の世界がより広がるかもしれません。一度お手にとってみませんか?
展示期間:令和6年5月10日から令和6年6月12日
『騙し絵の牙』
塩田武士/著
KADOKAWA 2017
『そしてバトンは渡された』
瀬尾まいこ/著
文藝春愁 2018
『52ヘルツのクジラたち』
町田そのこ/著
中央公論新社 2020