2013年7月アーカイブ

5館連携スタンプラリー好評開催中

 県立図書館・近代美術館・博物館・自然博物館・紀伊風土記の丘の5館をまわってスタンプを集め全館達成すると、各館オリジナルの缶バッチセットのプレゼントときいちゃんぬいぐるみの応募権も獲得!という今年初の企画(家族でお出かけ節電キャンペーン)が7月17日から始まっています。

 夏休みが始まって間もない7月24日、5つスタンプ集めたよ!というおじいちゃんとお孫さん2人がゴールイン。おじいちゃんが他の4館もお孫さんを連れて回ったというがんばりで、お孫さんはどこにも売っていないオリジナル缶バッチ5つが入ったプレゼントの袋をとても嬉しそうに握りしめていました。5館とも楽しかったけど、お孫さんは自然博物館の水族館、おじいちゃんは美術館が印象に残ったそうです。図書館はこれから本を見て楽しみますと、早速たくさんの本をテーブルの上に広げていました。キャンペーンは8月31日までです。

 今年の猛暑、少しでも各館で涼と楽しみを味わってくださいね。図書館ではこの5館連携スタンプラリーの他にも「図書館で涼もう!2013」を8月7・16・23日に開催しますのでこちらもお楽しみに!!

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  5館のスタンプが押された用紙     わーきれい!5つの缶バッチ、うれしいな!!

二つの展示、好評開催中!

 7月9日(火)~8月31日(土)の期間、児童室入り口前において、郷土資料展示「見てみよう!和歌山の動物たち」と特別展示「読書の時間-"時"の不思議を読もうー」を開催しています。
 「見てみよう!和歌山の動物たち」は、郷土資料を中心に、和歌山電鉄のたま駅長や白浜のパンダ、和歌山で見られる虫や魚など、和歌山の動物の本を140冊展示しています。
これから夏休み、実際に見てみたい!という人向けに、和歌山のガイドブックも一緒に展示しています。
 また、「読書の時間-"時"の不思議を読もう-」は、県立近代美術館の企画展「なつやすみの美術館3美術の時間」と連携した展示で、「時間」に関する本102冊を展示しています。科学的に時間を論じた本や、タイムトリップなど時間がテーマの小説、時計の絵本など、さまざまな「時間」に触れられる本を集めています。
 子どもから大人まで、どなたにも楽しんでいただける展示ですので、ぜひ見に来てください。

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               小さい本棚だけど中身はいっぱいつまってます!

  6月26日(水)、県内の図書館等関係職員を対象にした研修会を当館で開催し、日高川町(旧美山村)で書店を営まれている井原万見子氏に講演をしていただきました。
当日は朝から大雨で、井原さんが無事に到着されるか心配でしたが、「こんにちは!」と、井原さんの元気な声を聞いてホット一息。
 井原さんは、旧美山村生まれ。叔父夫婦が開業した大阪「イケモト書店」枚方店の美山支店をご主人の理解を得て「イハラ・ハートショップ」として開店(継承)されました。
  『かいけつゾロリ』原ゆたか氏のサイン会や宮西達也氏のおえかき会、『ねずみくんのチョッキ』上野紀子氏の絵本原画展を美山で開催するなど、地域の子どもたちへ「本の力の不思議」を伝えるため、地道な努力を惜しまず活動されています。
 講演会では、井原さんの強弱のあるリアクションを交えたお話で、すぐに参加者全員が井原ワールドに引き込まれ、あっという間の80分間となりました。
 お話を聞いて分かったことは、井原さんは、お店に来る人たちをはじめ、人との出会い・触れあいをとても大切にされていて、その原点にあるものが「本」だということです。
 参加者からは「井原さんの熱い思いに感激した」「イハラ・ハートショップに行って井原さんとお話をしたい!」等々、大好評で、同じ本を扱う立場として、とても参考になったようです。
井原さんの著書『すごい本屋!』(朝日新聞出版)、石橋毅史著『「本屋」は死なない』(新潮社)などは、井原さんのお人柄を知る内容になっていますので、ぜひ御一読を!

   
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                                        絵本を片手に熱い思いを伝えてくださる井原氏

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