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    宇井純
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宇井 紀子/編 -- 亜紀書房 -- 2008.11 -- 519.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /519.0/アル/ 316535871 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル ある公害・環境学者の足取り 
副書名 追悼宇井純に学ぶ
言語 日本語
著者 宇井 紀子 /編  
出版者 亜紀書房
出版年 2008.11
ページ数 349p
大きさ 20cm
一般件名 公害
NDC分類(9版) 519.04
内容紹介 列島各地の公害を告発し、学問や科学技術のあり方を全身で問い続けた公害・環境学者、宇井純。2006年に亡くなった故人を偲ぶ集いでの談話や追悼寄稿、自伝などを収録する。
ISBN 4-7505-0816-0
ISBN13桁 978-4-7505-0816-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ある化学技術者の足取り 宇井 純/著 11-86
小学校時代の宇井純の思い出 吉田 光男/著 88-94
中学のころから異質中の異質だった 塚原 哲夫/著 95-103
音感合唱研究会時代の宇井純 尾間 知彦/著 104-106
トニカ・「森の歌」・宇井さん 木村 佐和/著 107-109
開拓農民時代に培われた宇井純の「原点」 広瀬 一好/著 110-114
宇井さんの歴史が動いた日 桑原 史成/著 116-121
「宇井データ」なくして新潟訴訟の勝訴はなかった 坂東 克彦/著 122-126
真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、人を壊さざるべし 土本 典昭/著 127-129
小さな声の宇井純さん 石牟礼 道子/著 130-131
宇井純と水俣病 原田 正純/著 132-134
宇井先生との不思議なご縁 浦崎 貞子/著 135-137
自主講座と安田講堂 久保田 好生/著 138-142
立場の違いを超えて 坂口 光一/著 144-148
「宇井さん」と呼べた人間関係が懐かしく 児玉 寛太郎/著 149-150
マイノリティの記録を残す仕事を 川鍋 昭彦/著 151-153
“志”は出会った人たちに伝わって 吉村 親義/著 154-155
自主講座(運動)を語るキーワード 依田 彦三郎/著 156-157
公害に第三者はいない 最首 悟/著 158-161
宇井さんを思う 小林 和彦/著 162-164
フィールドワーク・歴史・適正技術 宮内 泰介/著 165-168
本当の「公益」の在り処を探る 金森 修/著 169-171
知識人の責任 佐藤 仁/著 172-174
私にとっての宇井さん 菅 豊/著 175-177
敢然と反公害の戦い 宇井純さんを悼む 柴田 徳衛/著 180-183
専門家として、人としての宇井先生から学ぶ 淡路 剛久/著 184-188
宇井さんの紹介で私は広い世界に知られるようになった 中西 準子/著 189-200
追悼記 先に逝った宇井純 西村 肇/著 201-208
宇井純さんの訃報に接して 宇澤 弘文/著 209-211
宇井純さんが亡くなられた 鬼頭 秀一/著 212-222
宇井純先生の三回忌を迎えて 寺西 俊一/著 223-225
故宇井先生を偲んで 生きることと闘うことの人生教師 矢野 トヨコ/著 228-229
印象深い「男はアテにならない。婦人部をつくりなさい」 早乙女 順子/著 230-233
宇井さんの遺した最大の課題 菅井 益郎/著 234-237
宇井純の高知 松岡 周平/著 238-243
宇井さんと大牟田の公害 武藤 泰勝/著 244-246
宇井純さんの偉大さを思う 木原 啓吉/著 247-249
地域や市民と環境研究者のつながり 清野 聡子/著 250-253
「現場」とはなんだろうか 友澤 悠季/著 254-257
若い世代に伝える宇井さんの言葉と仕事 櫻井 国俊/著 260-267
宇井純の火の玉 三輪 大介/著 268-273
赤土対策などの遺志継ぎたい 平仲 信明/著 274-277
宇井先生の思い出 砂川 かおり/著 278-281
現場主義とローテク技術を教えてくださった宇井先生へ 真喜志 好一/著 282-285
宇井さんの沖縄での足跡 内海 正三/著 286-289
きょうのこの人の輪、“すごい存在”の証左 柳田 邦男/著 292-296
気が付けば宇井純 井上 真/著 297-298
宇井さんの生き方から学ぶ 吉岡 斉/著 299-304
宇井純公害問題資料コレクション」について 藤林 泰/著 305-310
富田八郎と環境三四郎 山下 英俊/著 311-318
紀子夫人への手紙 宮本 憲一/著 319-322
終わらない話 佐田 美香/著 324-326
父の思い出 宇井 正之/著 327-330
溜息をつくな 宇井 修/著 331-333
兄を支えていただきありがとうございました 加藤 美知代/著 334-336
「ありがとう」の言葉を残して 宇井 紀子/著 337-341