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小澤 俊夫/監修 -- 岩波書店 -- 2025.8 -- 388.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /388.1/ヒト/ 324840263 一般 貸出中
紀南(田辺市) 閲覧室 /388.1/ヒト/ 324401009 一般 貸出中

資料詳細

タイトル 人と人とのにんまりする話 
叢書名 語り聞かせたい日本の昔ばなし
言語 日本語
著者 小澤 俊夫 /監修, 小澤昔ばなし研究所 /編, 小澤昔ばなし大学再話研究会 /再話  
出版者 岩波書店
出版年 2025.8
ページ数 17,288,6p
大きさ 20cm
一般件名 民話-日本
NDC分類(9版) 388.1
内容紹介 愚かに見えた人が、じつは賢かったり、怠け者も成功を収めたり。「打たずの太鼓」「三年寝坊太郎」「せんとくの金」など、“人生何が幸いするかわからない”と思わされる100の昔ばなしを、共通語で収録する。
ISBN 4-00-027208-7
ISBN13桁 978-4-00-027208-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
打たずの太鼓 2-4
みょうが宿 4-7
戸板かつぎ 7-10
ぼたもちの牙 10-11
雨の日も晴れの日も泣く 11-12
平林 13-15
三太郎のくじらつり 16-17
ごいげんさまのするとおり 18-20
「お」の字ことば 20-21
犬にかみつかれた三郎 21-24
猪の皮、母の皮 24-27
けちな男にたわけ嫁 27-29
ほらあなさま 29-31
どろぼうがどろぼうに入られた話 31-33
あわて者の太宰府まいり 33-36
渡嘉敷ぺーくーと王さま 36-38
人かげ花 38-41
小馬の助のかたきうち 41-43
豆の食いくらべ 44-46
金銀のなる木 46-49
幽霊のはじまり 50-52
うそ八百 53-57
とんち小僧 57-59
たのきの頭にからすの巣 60-63
金福りん 63-67
嫁と姑の知恵くらべ 67-70
三尺草履 70-73
櫓はふとんより暖かい 73-75
ほらふき長者 78-81
わら一把千両 82-84
千千三本 84-88
南部太郎 88-92
社さんの鼻利き 92-95
生き返った男 95-96
鬼の面 97-99
竹伐りじい 99-102
小判亀 103-106
山賊から買ったはなし 106-110
ケンケンバッタバタ、くっつきたい 110-115
牛になった小僧さん 115-117
三年寝坊太郎 120-123
笹焼蕪四郎 123-126
ふゆーなむんの息子 126-129
よだきごろのゆめ 129-132
怠け半助と歌う帽子 132-137
ぐうたら息子と梨の花 137-139
脂しぼり 139-141
樫の木と兄弟 141-146
ものぐさくらべ 146-148
山賊の弟 148-152
鰯の頭も信心から 152-154
駄賃付けの息子 154-157
パッチリじさ 157-161
富士山をささえた筏師 161-162
小僧の大きな旅 164-167
夢見小僧 168-171
黄金の斧 171-174
金ひり猫 174-176
願いの箱 176-180
とりかえした肝 180-184
頭に柿の木 184-186
ウンタラの主の物語 186-190
ぼっこ食い姉さま 190-193
蛇ときつねの恩返し 193-196
善根の功徳 196-198
後生や雨垂れの下 198-202
金袋をさずかったおじいさんとおばあさん 202-204
せんとくの金 204-208
釘打ち地蔵 208-210
孝行息子と金の壺 210-212
オイセとチョウセイ 213-216
孝行娘と大蛇 216-219
孝行娘と椎の実 220-221
泣く銭 221-222
鴨とり 223-225
石割木挽き 225-227
ほらくらべ 230-233
寝言 233-235
手打ち半殺し 235-238
茶のみのたのた 238-239
お茶売りとふるい屋と古金買い 239-241
リンガジントワガジント 241-243
さんバー 243-245
ぐつ、ちゃら、ええかん 245-247
おやき和尚 247-250
鮎かみそり 250-255
神さまと小便 255-257
はったいこ 257-259
蛙になったぼたもち 260-261
へふりぐっちょ 261-264
おばあさんの鼻水 264-266
かがみの親父 266-268
江戸のかかみせ屋 268-272
ろうそく騒動 272-274
鬼が笑う 274-277
ぼたもち三つ 277-279
無言の問答 279-281
数の子には竹やぶがいい 281-283
鶴と亀 283-285
宝くらべ 285-286