矢後 和彦/編著 -- 青弓社 -- 2025.2 -- 602.35

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /602.3/サン/ 324812098 一般 在庫

資料詳細

タイトル 産業遺産の社会史 
副書名 日本とフランスの歴史・文化・課題
言語 日本語
著者 矢後 和彦 /編著, ベルナール・トマン /編著  
出版者 青弓社
出版年 2025.2
ページ数 188p
大きさ 21cm
一般件名 フランス-産業-歴史 , 日本-産業-歴史 , 近代化遺産
NDC分類(9版) 602.35
内容紹介 産業遺産は、何を基準に保存に値すると判断されるのか。日本とフランスの事例を通じて、歴史や文化、観光との関係を多角的に検証し、自治体や地域住民が産業遺産を活用するための視点を提示する。シンポジウムをもとに書籍化。
ISBN 4-7872-3551-0
ISBN13桁 978-4-7872-3551-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
産業遺産と向き合うために ベルナール・トマン/著 11-18
産業遺産の文化的・観光的プロモーション カリーヌ・スプリモン/著 20-35
産業遺産概念の展開と建造物の用・強・美 伊東/孝/著 36-58
産業景観 シモン・エーデルブルッテ/著 59-78
産業遺産とエコロジー的な移行プロセス ジャン=フランソワ・カロン/著 80-86
なぜ保存するのか 堀川/三郎/著 87-103
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」 稲塚/広美/著 104-123
石炭産業の最終局面での労働者・家族・地域 嶋崎/尚子/著 126-141
鉄道記念物と産業遺産 中村/尚史/著 142-155
産業遺産と遺産化プロセスへの歴史的接近 マリオン・フォンテーヌ/著 156-170
アーカイブの窓から考える産業遺産 武田/晴人/著 171-185