太田 和彦/編著 -- ヘウレーカ -- 2024.9 -- 518.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /518.8/トシ/ 324781517 一般 在庫

資料詳細

タイトル 都市の緑は誰のものか 
副書名 人文学から再開発を問う
言語 日本語
著者 太田 和彦 /編著, 吉永 明弘 /編著, 北條 勝貴 /[ほか]著  
出版者 ヘウレーカ
出版年 2024.9
ページ数 295p
大きさ 19cm
一般件名 都市再開発 , 緑地計画 , 自然保護 , 環境保全
NDC分類(9版) 518.8
内容紹介 グリーンインフラ、将来世代への責任…。神宮外苑再開発問題で注目される都市計画や環境問題のキーワードを軸に、人文学の観点から都市再開発のあり方、進め方を考察。2023年6月開催のオンラインセミナーをもとに書籍化。
ISBN 4-909753-19-9
ISBN13桁 978-4-909753-19-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
場所の記憶から照射するジェントリフィケーション 北條/勝貴/著 17-52
人と深い関わりがある自然の保全の理念はどうあるべきか 鬼頭/秀一/著 53-73
都市における自然の価値 吉永/明弘/著 74-88
都市の生きた遺産としてのグリーンインフラ 太田/和彦/著 91-125
ヨーロッパの持続可能な都市の輪郭 穂鷹/知美/著 126-148
すべての生き物のためにデザインされた共存共栄都市へ ルプレヒト・クリストフ/著 149-182
将来世代にどのような都市を残すか 吉永/明弘/著 183-194
生活の時間と公園の時間 青田/麻未/著 197-221
場所や自然とどのような関係をもつべきか 高橋/綾子/著 222-255
より多くの人々が都市を故郷と呼ぶ時代に向けて 太田/和彦/著 257-274