同志社大学良心学研究センター/編 -- 岩波書店 -- 2021.2 -- 404

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /404/リヨ/ 324537208 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 良心から科学を考える 
副書名 パンデミック時代への視座
言語 日本語
著者 同志社大学良心学研究センター /編  
出版者 岩波書店
出版年 2021.2
ページ数 6,174,2p
大きさ 19cm
一般件名 科学技術倫理
NDC分類(9版) 404
内容紹介 科学の領域に積極的に介入してきた国家。人工知能やドローンなどの最先端技術が軍事利用の対象となり得る今、長期的な視点で科学や技術の進展の俯瞰が必要ではないか。この重要課題に宗教・科学史などの研究者14名が答える。
ISBN 4-00-025581-3
ISBN13桁 978-4-00-025581-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
科学と良心の接点 小原/克博/著 2-13
歴史にみる科学者の良心 村上/陽一郎/著 14-24
研究倫理教育に何が必要か 黒木/登志夫/著 25-36
ヒトの良心の発達とその生物学的基盤 明和/政子/著 38-48
生物の利他的行動の実体と課題 元山/純/著 49-60
科学的な心理学から「共感」を考える 武藤/崇/著 61-71
地球観を育む科学 林田/明/著 74-84
エネルギー問題の倫理 牛山/泉/著 85-97
環境破壊・原発問題と未来へのまなざし 和田/喜彦/著 98-109
AIにまつわる問題 廣安/知之/著 110-120
優生思想から脳とゲノムの多様性へ 貫名/信行/著 122-133
再生医療の課題から科学政策と社会を考える 中辻/憲夫/著 134-146
脳と機械をつないだときに 櫻井/芳雄/著 147-158
科学と戦争 池内/了/著 159-171