資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

難波宮と大化改新 ( 日本史研究叢刊 36 ) 貸出可

大阪市立大学難波宮研究会／編 -- 和泉書院 -- 2020.3 -- 210.34

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.34/ﾅﾆ/ 324554096 一般 在庫

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 難波宮と大化改新 
叢書名 日本史研究叢刊
言語 日本語
著者 大阪市立大学難波宮研究会 ／編  
出版者 和泉書院
出版年 2020.3
ページ数 3,335p
大きさ 22cm
一般件名 大化改新(645～650) , 難波宮
NDC分類(9版) 210.34
内容紹介 難波宮は、国家機能が集約された日本初の宮城である。難波宮と大化改新を一体的に把えることを試みた、最先端の研究を収録。大阪市立大学難波宮研究会による、難波宮・京や孝徳朝を中心とした7世紀史の成果をまとめる。
ISBN 4-7576-0952-5
ISBN13桁 978-4-7576-0952-5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大化改新論と難波長柄豊碕宮研究の現在 岸本/直文／著 1-26
上町台地の都市化と難波屯倉 南/秀雄／著 27-38
難波屯倉の成立と凡河内直氏 古市/晃／著 39-55
孝徳紀に見える諸宮 栄原/永遠男／著 57-84
日本における律令制的王宮の成立 積山/洋／著 85-103
前期難波宮の曹司遺構 高橋/工／著 105-130
大化改新と宮殿建築 李/陽浩／著 131-154
前期難波宮研究の課題 積山/洋／著 155-174
大化改新論に関する覚書 磐下/徹／著 175-196
難波地域の地割と土器様相からみた大化改新 市川/創／著 205-224
大化の薄葬令による古墳の変化 岸本/直文／著 225-244
前期難波宮と唐の太極宮 村元/健一／著 245-269
六世紀における中国都城制度の変遷 朱/岩石／著 277-293
古代韓国における無城郭形都城の拡大過程とその意味 梁/正錫／著 301-318

ページの先頭へ