小池 恒男/編著 -- 昭和堂 -- 2019.3 -- 611.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /611.0/コイ/ 323701664 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル グローバル資本主義と農業・農政の未来像 
副書名 多様なあり方を切り拓く
著者 小池 恒男 /編著  
出版者 昭和堂
出版年 2019.3
ページ数 8,227,6p
大きさ 21cm
一般件名 農業経済 , 農業政策
NDC分類(9版) 611.04
内容紹介 グローバル資本主義のもとで登場した構造政策中心の四半世紀にわたる農政の展開を分析・考察。そこで先鋭化している農業・農政の諸問題をとらえ、あるべき農業の姿と、それを実現する政策環境のあり方についての方向性を示す。
ISBN 4-8122-1818-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書で明らかにしたいこと 1-5
半世紀の農政はどう動いたか 7-26
水田農業政策の展開と課題 27-45
10年後に改革完成をめざしてきた農業構造政策の願望と現実 46-69
グローバル市場主義の下での家族農業経営の持続可能性と発展方向 70-92
新自由主義政策下における集落営農の本質 93-110
農業労働力問題をどう解決するか 111-139
経済のグローバル化と地域問題・地域政策 140-159
農地・森林における所有者不明土地問題の顕在化と対策 160-179
“オルタナティヴ農業”をどう発展させるか 180-193
食文化と農産物流通のあり方 194-212
本書に与えられた課題の確認と本書の総括 213-227