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アジア仏教美術論集 [7] 東アジア貸出可

宮治昭／監修 -- 中央公論美術出版 -- 2019.3 -- 702.098

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
本館(和歌山市)	書庫H	/702.0/ｱｼﾞ/7	323659276	一般	貸出可	在庫

タイトル	アジア仏教美術論集 [7]
著者	宮治昭／監修, 肥田路美／監修, 板倉聖哲／監修
出版者	中央公論美術出版
出版年	2019.3
ページ数	626p
大きさ	22cm
一般件名	仏教美術
NDC分類(9版)	702.098
内容紹介	第一線の研究者らによるアジアの仏教美術研究の現在の到達点と将来の課題を見通すシリーズ。隋・唐時代の約3世紀余の間に展開した仏教美術に関する諸問題を論じる。見返しに地図あり。
ISBN	4-8055-1131-2

タイトル	著者名	ページ
総論隋・唐時代の仏教美術		3-62
初唐期における長安造像の復元的考察		65-105
蜀道の両端		107-131
迦毘羅神考		133-162
唐代弥勒菩薩像の一表現		163-184
山西天龍山石窟唐前期諸窟造像の特徴		185-217
敦煌の千手千鉢文殊菩薩と仏教の視覚文化における一対表現		219-252
感応と図様		255-288
本生図の変容		289-318
唐代龍門石窟		319-349
龍門石窟造像記からみた善導浄土教の受容		351-378
唐代における十一面観音の図像と信仰		379-412
則天武后と仏教		415-446
唐代における宮殿の施入と仏寺への転用		447-461
敦煌莫高窟初唐期の維摩経変		463-490
唐代における高僧像の制作と鑑真和上像前史		491-522
敦煌石窟の金光明経変に関するいくつかの問題		525-558
正倉院宝物螺鈿紫檀五絃琵琶の淵源について		559-578
古代日本仏教美術におけるインド仏跡の造形的受容について		579-618