高桑 和巳/編著 -- 白水社 -- 2018.12 -- 135.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /135.5/デリ/ 323658914 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル デリダと死刑を考える 
言語 日本語
著者 高桑 和巳 /編著, 鵜飼 哲 /著, 江島 泰子 /著, 梅田 孝太 /著, 増田 一夫 /著, 郷原 佳以 /著, 石塚 伸一 /著  
出版者 白水社
出版年 2018.12
ページ数 238,30p
大きさ 19cm
一般件名 死刑
NDC分類(9版) 135.5
内容紹介 ソクラテスからオウム真理教まで! デリダによる脱構築を手がかりに政治と宗教の権力の力学をあぶりだし、死刑について考えるためのハンドブック。2017年10月に慶應義塾大学で開催したシンポジウムの内容を元に書籍化。
ISBN 4-560-09671-0
ISBN13桁 978-4-560-09671-0
著者紹介 慶應義塾大学理工学部准教授。専門はフランス・イタリア現代思想。著書に「アガンベンの名を借りて」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ギロチンの黄昏 鵜飼 哲/著 29-70
ヴィクトール・ユゴーの死刑廃止論、そしてバダンテール 江島 泰子/著 71-97
デリダの死刑論とニーチェ 梅田 孝太/著 99-126
定言命法の裏帳簿 増田 一夫/著 127-167
ダイモーンを黙らせないために 郷原 佳以/著 169-203
デリダと死刑廃止運動 石塚 伸一/著 205-238