北野 圭介/編 -- 人文書院 -- 2018.8 -- 002

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /002/マテ/ 323614545 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル マテリアル・セオリーズ 
副書名 新たなる唯物論にむけて
言語 日本語
著者 北野 圭介 /編  
出版者 人文書院
出版年 2018.8
ページ数 303p
大きさ 19cm
一般件名 人文科学
NDC分類(9版) 002
内容紹介 人文諸学の基礎理論の周りに飛び交う「物質」「テクノロジー」「情動」といった言葉たち。世界的規模で展開している、その潮流はどこへ向かうのか。各分野の研究者らが濃密な議論を繰り広げる。『表象』ほか掲載をまとめる。
ISBN 4-409-03099-8
ISBN13桁 978-4-409-03099-8
著者紹介 1963年生まれ。立命館大学映像学部教授。専門は映画・映像理論、社会理論。著書に「日本映画はアメリカでどう観られてきたか」「制御と社会」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
表象からものへ、ものから表象へ 7-18
新しい唯物論の可能性とその限界 アレクサンダー・ザルテン/述 21-48
人新世とフェミニズム 飯田 麻結/述 49-69
メディアテクノロジーと権力 伊藤 守/ほか述 73-106
ポストメディウム理論と映像の現在 加治屋 健司/ほか述 107-143
リダンダンシー・ハビトゥス・偶然性 坂元 伝/ほか述 145-177
映画をめぐる新しい思考のために 宇野 邦一/述 179-223
日本哲学のポジショニング 檜垣 立哉/述 227-250
日本社会をいかに語るか 吉見 俊哉/述 251-294