中村 由一/著 -- 講談社 -- 2018.7 -- 361.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 J/36/ナカ/ 323222976 児童 在庫
本館(和歌山市) 書庫D J/36/ナカ/ 323840173 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫B J/36/ナカ/ 323782276 児童 在庫

資料詳細

タイトル ゲンバクとよばれた少年 
叢書名 世の中への扉
言語 日本語
著者 中村 由一 /著, 渡辺 考 /聞き書き, 宮尾 和孝 /絵  
出版者 講談社
出版年 2018.7
ページ数 155p
大きさ 20cm
一般件名 社会的差別 , 原子爆弾-被害 , 部落問題
NDC分類(9版) 361.8
児童内容紹介 小学校の先生やともだちから「ゲンバク」とよばれていじめられました。そして「ゲンバク」に加えて、もうひとつの差別も受けるようになりました。ふたつの差別はどのようなものだったのか、長崎(ながさき)の被(ひ)差別部落で生まれ、原爆(げんばく)に被(ひ)爆した中村由一(なかむらよしかず)さんがお話します。
内容紹介 長崎に原爆が落とされ、何が起こったのか? 被爆者であり被差別部落出身者でもあることで、つらい少年時代を過ごした著者が、自身の体験を伝える。NHK・ETV特集「原爆と沈黙〜長崎浦上の受難〜」の内容を書籍化。
ISBN 4-06-221034-8
ISBN13桁 978-4-06-221034-8
著者紹介 1942年長崎県生まれ。部落解放運動に取り組み、自身の被爆体験や被差別体験を語り続けている。