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北条氏康 ( シリーズ・中世関東武士の研究 第23巻 ) 貸出可

黒田 基樹／編著 -- 戎光祥出版 -- 2018.4 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /289.1/ﾎｳ/ 323573931 一般 在庫

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タイトル 北条氏康 
叢書名 シリーズ・中世関東武士の研究
言語 日本語
著者 黒田 基樹 ／編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2018.4
ページ数 401p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 戦国大名小田原北条家の三代目当主・北条氏康に関する全18編の論考を集成。「氏康の領国支配」「隠居後の領国支配」「氏家の外交」の3部で編成し、これまでの研究の到達点をまとめた総論「北条氏康の研究」も収録する。
ISBN 4-86403-285-8
ISBN13桁 978-4-86403-285-8
著者紹介 1965年生まれ。駒沢大学大学院博士後期課程満期退学。博士(日本史学、駒沢大学)。駿河台大学教授。著書に「戦国大名北条氏の領国支配」「長尾景仲」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北条氏康の研究 黒田 基樹／著 8-36
北条氏の領国経営 佐脇 栄智／著 38-130
後北条氏家臣団の構造 勝守 すみ／著 131-166
戦国大名後北条氏の家臣団構成 實方 壽義／著 167-196
戦国大名後北条氏の「番肴」税制について 實方 壽義／著 197-211
戦国大名後北条氏民政についての一考察 實方 壽義／著 212-234
戦国大名後北条氏の裁判制度について 古宮 雅明／著 236-258
後北条氏の徳政について 久保田 昌希／著 259-273
永禄三年徳政の背景 藤木 久志／著 274-277
常陸に残る後北条氏関係文書について 薗部 寿樹／著 278-286
伝馬御印と常御印判 伊藤 一美／著 287-290
戦国大名印判状の性格について 黒田 基樹／著 291-294
戦国武将の官途・受領名 長塚 孝／著 296-308
関東公方領のアジール性 藤木 久志／著 309-323
戦国大名と領内国衆大名との関係 實方 壽義／著 324-344
戦国期における相駿関係の推移と西側国境問題 池上 裕子／著 345-385
足利義晴による河東一乱停戦令 大石 泰史／著 386-389
北条氏康の外交 奥野 高広／著 390-398
北条氏康の痛恨 奥野 高広／著 399-401

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