曽根原 理/著 -- 岩田書院 -- 2018.1 -- 171.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /171.9/ソネ/ 323618587 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 徳川時代の異端的宗教 
副書名 戸隠山別当乗因の挑戦と挫折
言語 日本語
著者 曽根原 理 /著  
出版者 岩田書院
出版年 2018.1
ページ数 181p
大きさ 21cm
一般件名 霊宗神道
NDC分類(9版) 171.9
内容紹介 江戸中期における天台僧で特異な思想家であった乗因は、「神道一実霊宗神道」を提唱して、本寺である寛永寺と対立、八丈島に流された。乗因を突き動かした怒りや閉塞感を、<異端>と呼ばれる彼の思想から明らかにする。
ISBN 4-86602-018-1
ISBN13桁 978-4-86602-018-1
著者紹介 1961年東京都生まれ。東北大学文学部卒業。同大学学術資源研究公開センター助教。博士(文学)。著書に「徳川家康神格化への道」「神君家康の誕生」など。