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ひきこもりと家族の社会学 貸出可

古賀 正義／編 -- 世界思想社 -- 2018.1 -- 367.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /367.6/ﾋｷ/ 323567701 一般 在庫

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タイトル ひきこもりと家族の社会学 
言語 日本語
著者 古賀 正義 ／編, 石川 良子 ／編  
出版者 世界思想社
出版年 2018.1
ページ数 3,220p
大きさ 19cm
一般件名 ひきこもり , 親子関係
NDC分類(9版) 367.68
内容紹介 「過失者/支援者」の役割で板挟みになる親たち。「ひきこもり」を従来の家族主義や自立観に見直しを迫る問題として捉え、家族と社会とのコミュニケーション回復、家族外のネットワーク構築を模索する。
ISBN 4-7907-1705-8
ISBN13桁 978-4-7907-1705-8
著者紹介 中央大学文学部教授。共編著に「質的調査法を学ぶ人のために」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ひきこもり」を抱える家族の経験と社会 石川 良子／著 1-10
「ひきこもり」と家族の関係史 工藤 宏司／著 11-43
「ひきこもり」実態調査とは何であったのか 古賀 正義／著 45-74
「ひきこもり」問題と親たちの語り 古賀 正義／著 75-103
「ひきこもり」と家族の実存的不安 山本 宏樹／著 105-123
「ひきこもり」の当事者から見た家族関係 石川 良子／著 125-143
「ひきこもり」の親の会はどのような支援を行っているか 滝口 克典／著 145-168
「ひきこもり」をめぐる家族の経験 石川 良子／著 169-205
「ひきこもり」を理解する立場性と当事者の家族・親 古賀 正義／著 207-212

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