ティモシー・J.バンス/編 -- 開拓社 -- 2017.11 -- 811.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /811.1/レン/ 323548925 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 連濁の研究 
副書名 国立国語研究所プロジェクト論文選集
言語 日本語
著者 ティモシー・J.バンス /編, 金子 恵美子 /編, 渡邊 靖史 /編  
出版者 開拓社
出版年 2017.11
ページ数 6,249p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-音韻
NDC分類(9版) 811.1
内容紹介 複合語の2つ目の単語の頭の清音が濁音に変わる現象、連濁。歴史・音素やアクセントとの関係・法則とその理論的分析・心理的分析・方言・言語習得など、各分野の専門家の様々な視点からの研究を幅広く網羅しまとめる。
ISBN 4-7589-2252-4
ISBN13桁 978-4-7589-2252-4
著者紹介 国立国語研究所元教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序説 ティモシー・J.バンス/著 1-23
連濁研究史 鈴木 豊/著 25-45
個別音素と連濁 浅井 淳/著 47-68
連濁とアクセント 太田 聡/著 69-93
生成音韻論における連濁の理論的分析 川原 繁人/著 95-128
連濁の心理言語学的研究 川原 繁人/著 129-145
姓に見られる杉藤の法則と拡張版ライマンの法則に関する形態的・音韻的考察 三間 英樹/著 147-179
日本語母語児の連濁処理方略 杉本 貴代/著 181-197
日本語学習者による連濁意識と獲得 中澤 信幸/著 199-215
東北山形方言の連濁 宮下 瑞生/著 217-239