宇江 敏勝/著 -- 新宿書房 -- 2017.9 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 郷土 A/52.3//297 327236006 郷土 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫C A/52.3//297 327235990 郷土 貸出不可 在庫
紀南(田辺市) 郷土 貸出可A/52.3//297M 327236014 郷土 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 熊野木遣節 
言語 日本語
著者 宇江 敏勝 /著  
出版者 新宿書房
出版年 2017.9
ページ数 241p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 熊野の山ふかい、八鬼沢の里。木遣りの歌声と男たちの掛け声が谷底から絶え間なく聞こえてくる-。ひとりの女の70年にわたる月日を描き出す連作7作品を収録。民俗伝奇小説集第7弾。『VIKING』掲載をもとに単行本化。
ISBN 4-88008-470-1
ISBN13桁 978-4-88008-470-1
内容細目注記 内容:熊野木遣節 七はぎの産着 神隠し あなぐま 狼のはなし 天水田 いただきの女たち
著者紹介 1937年三重県生まれ。和歌山県立熊野高校卒業。作家、林業、熊野古道語り部。文芸同人誌『VIKING』同人。著書に「黄金色の夜」「流れ施餓鬼」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
熊野木遣節 9-26
七はぎの産着 27-80
神隠し 81-94
あなぐま 95-116
狼のはなし 117-135
天水田 136-190
いただきの女たち 191-241