黒田 基樹/著 -- 平凡社 -- 2017.7 -- 210.48

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.48/クロ/ 323510610 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 羽柴家崩壊 
副書名 茶々と片桐且元の懊悩
叢書名 中世から近世へ
言語 日本語
著者 黒田 基樹 /著  
出版者 平凡社
出版年 2017.7
ページ数 278p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代
NDC分類(9版) 210.48
内容紹介 想いは一つだった家長と家臣。羽柴(豊臣)家存続の願いはどこですれ違ったのか。関ケ原合戦以前から片桐且元が大坂を退去までの、茶々・秀頼・且元の具体的な遣り取りの状況を、7通の書状と関係者の記録をもとに解明する。
ISBN 4-582-47733-7
ISBN13桁 978-4-582-47733-7
著者紹介 1965年東京都生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。駿河台大学法学部教授。著書に「百姓から見た戦国大名」など。