[児玉 幸多/著] -- 吉川弘文館 -- 2017.7 -- 210.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.5/コダ/ 323533653 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 近世史研究遺文 
言語 日本語
著者 [児玉 幸多 /著], 児玉幸多先生論集刊行委員会 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2017.7
ページ数 13,403,11p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近世
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 日本歴史学界を牽引した児玉幸多の研究を総括した論集。「近世農村社会の研究」など主著3冊に未収録の論文を中心に、関連する講演録・随想など全22編を収録する。
ISBN 4-642-03478-4
ISBN13桁 978-4-642-03478-4
著者紹介 1909〜2007年。長野県生まれ。東京帝国大学文学部国史学科卒業。学習院大学名誉教授。東京都江戸東京博物館名誉館長。著書に「近世農村社会の研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
賀茂別雷神社の集会制度 2-27
賀茂清茂伝 28-52
梅辻則清遠島始末 53-80
京都上賀茂の三手文庫について 81-104
磔茂左衛門の背景 106-128
百姓一揆談の成立 129-154
百姓一揆の資料 155-163
福田八郎右衛門 164-168
出羽国大山騒動 169-188
陸奥の地割制度と経済事情 189-220
木曽山林の地租改正 222-268
明治町村制の実施上の諸問題 269-328
交通史研究の発展 330-350
幕末将軍の上洛と宿駅の負担 351-355
峠と街道 356-380