宮原 昭夫/著 -- 言海書房 -- 2017.3 -- 910.264

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /910.26/ミヤ/ 323560276 一般 在庫

資料詳細

タイトル 宮原昭夫評論集 
副書名 自意識劇の変貌
言語 日本語
著者 宮原 昭夫 /著  
出版者 言海書房
出版年 2017.3
ページ数 7,247p
大きさ 20cm
一般件名 小説(日本)
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 太宰治の「人間失格」の主人公・大庭葉蔵から、自身の世代、村田沙耶香、綿矢りさ、金原ひとみら現代の作家までを、自意識の変貌を辿りながら読み解く、芥川賞作家・宮原昭夫の評論集。
ISBN 4-901891-57-8
ISBN13桁 978-4-901891-57-8
著者紹介 1932年神奈川県生まれ。「石のニンフ達」で第23回文學界新人賞、「誰かが触った」で第67回芥川賞受賞。著書に「書く人はここで躓く!」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大庭葉蔵の曾孫たち 3-38
十年の端と端 39-45
葉蔵と私 46-48
外界と内面の狭間 49-169
私小説家の私事 171-218
疎開派世代の陰画 221-234
早く来すぎた青年 235-242