J.マーシャル・アンガー/編 -- くろしお出版 -- 2017.4 -- 810.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /810.9/コク/ 323558940 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 国際化時代の日本語を考える 
副書名 二表記社会への展望
言語 日本語
著者 J.マーシャル・アンガー /編, 茅島 篤 /編, 高取 由紀 /編, 岩瀬 順一 /[ほか著]  
出版者 くろしお出版
出版年 2017.4
ページ数 12,234p
大きさ 21cm
一般件名 国語国字問題 , 日本語-表記法 , ローマ字
NDC分類(9版) 810.9
内容紹介 開かれた日本語表記とは。漢字かな交じりと共存可能で、日本語非母語話者にやさしい「第2の表記」について、日本語教育、国字問題、表記論などの様々な観点から考察する。
ISBN 4-87424-728-0
ISBN13桁 978-4-87424-728-0
著者紹介 オハイオ州立大学名誉教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語のダイグラフィア J.マーシャル・アンガー/著 1-30
表記体系併用と二表記併用社会 高取 由紀/著 31-44
国字問題と日本語ローマ字表記 茅島 篤/著 45-73
「本物」であれば認める複数表記 西原 鈴子/著 75-88
ローマ字日本語人とはだれか 角 知行/著 89-106
多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性 マツォッタ瑞幾/著 107-124
日本語教育におけるローマ字の意味 シュテファン・カイザー/著 125-146
日本語の分かち書き 宮島 達夫/著 147-150
日本語の分かち書き 岩瀬 順一/著 151-166
ウメサオタダオの文字づかい 大島 中正/著 167-181
文字・翻字と書き方のシステム 宮澤 彰/著 183-199
表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える 屋名池 誠/著 201-234