小野寺 典子/編 -- ひつじ書房 -- 2017.3 -- 801

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /801/ハツ/ 323482471 一般 在庫

資料詳細

タイトル 発話のはじめと終わり 
副書名 語用論的調節のなされる場所
叢書名 青山学院大学総合研究所叢書
言語 日本語
著者 小野寺 典子 /編, Joseph V.Dias /[ほか著]  
出版者 ひつじ書房
出版年 2017.3
ページ数 8,268p
大きさ 21cm
一般件名 語用論
NDC分類(9版) 801
内容紹介 発話の冒頭(発話頭)と発話の終わり(発話末)で、人は何を意図し、何を言って、何をしているのか。周辺部研究の基礎知識から、英語・日本語のケーススタディ、最新の文法化・構文化研究まで、第一線の研究者たちが論じる。
ISBN 4-89476-843-7
ISBN13桁 978-4-89476-843-7
著者紹介 青山学院大学文学部英米文学科教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
周辺部研究の基礎知識 澤田 淳/著 3-51
「節周辺」と同領域に生起する語用論標識の構文的考察 エリザベス・クロス・トラウゴット/著 75-97
語用論的調節・文法化・構文化の起きる周辺部 小野寺 典子/著 99-117
近代日本語における左右の周辺部表現の発達 東泉 裕子/著 119-144
日本語の卑罵語の歴史語用論的研究 澤田 淳/著 145-186
周辺部のsort/kind of ジョセフ・V.ディアス/著 221-257