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    吉永良正
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工藤 雄一郎/編 -- 新泉社 -- 2017.3 -- 210.25

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.2/クド/ 327358974 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル さらにわかった!縄文人の植物利用 
叢書名 歴博フォーラム
言語 日本語
著者 工藤 雄一郎 /編, 国立歴史民俗博物館 /編  
出版者 新泉社
出版年 2017.3
ページ数 212p
大きさ 21cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本 , 栽培植物-歴史 ,
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 鳥浜貝塚などで見つかった縄文時代の植物質遺物、とくに多量に出土した編みかごの研究と最新の自然科学分析から、高度な植物利用の知識と技術の起源を解き明かす。「ここまでわかった!縄文人の植物利用」第2弾。
ISBN 4-7877-1702-3
ISBN13桁 978-4-7877-1702-3
著者紹介 東京都立大学大学院人文科学研究科修了。博士(史学)。専門分野は先史考古学、年代学、第四紀学。国立歴史民俗博物館研究部考古研究系准教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
縄文時代の前半期ってどんな時代? 工藤 雄一郎/著 10-29
縄文時代の低湿地遺跡 鯵本 眞友美/著 30-49
鳥浜貝塚から見えてきた縄文時代の前半期の植物利用 能城 修一/著 50-69
編組製品の技法と素材植物 佐々木 由香/著 70-93
八〇〇〇年前の編みかごから何がわかるのか? 西田 巌/著 94-113
東名遺跡と三内丸山遺跡のかごを復元する 高宮 紀子/著 114-129
縄文のかご作りに刃物はいらない?下宅部遺跡の四〇〇〇年前の編みかご 千葉 敏朗/著 130-149
下宅部遺跡と正福寺遺跡のかごを復元する 本間 一恵/著 150-169
鳥浜貝塚から半世紀 鈴木 三男/著 182-201