高田 和徳/編 -- 同成社 -- 2017.2 -- 210.25

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.2/ヒト/ 323516559 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 火と縄文人 
叢書名 ものが語る歴史
言語 日本語
著者 高田 和徳 /編  
出版者 同成社
出版年 2017.2
ページ数 3,146p
大きさ 22cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本 ,
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 調理や暖房、あかり、祭祀の場面など、くらしに不可欠な「火」。その火を巧みに利用していた縄文人のくらしについて、御所野遺跡や北方民族の事例、民俗学的な見地を踏まえて検証し、縄文人の世界観に迫る。
ISBN 4-88621-748-6
ISBN13桁 978-4-88621-748-6
著者紹介 1949年生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。世界遺産登録推進室長兼御所野縄文博物館長。著書に「縄文のイエとムラの風景・御所野遺跡」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
縄文ムラと火 高田 和徳/著 1-40
アイヌのくらしと火 百瀬 響/著 41-60
ニヴフ民族のくらしと火 丹菊 逸治/著 61-82
イロリと火の民俗学 笠原 信男/著 83-112
日本の火にまつわる考古学 おかむら みちお/著 113-141