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    ちくま文庫
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益永 淳/編著 -- 中央大学出版部 -- 2017.1 -- 331.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /331.2/マス/ 323470443 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 経済学の分岐と総合 
叢書名 中央大学経済研究所研究叢書
言語 日本語
著者 益永 淳 /編著  
出版者 中央大学出版部
出版年 2017.1
ページ数 10,358p
大きさ 22cm
一般件名 経済学-歴史
NDC分類(9版) 331.2
内容紹介 18世紀後半のアダム・スミスからアベノミクス批判までを取り上げ、グローバル化、財政、格差などの切り口から、経済学とその隣接領域(政治・倫理・歴史など)との関係がいかに歴史的に変遷してきたのかを示した論文集。
ISBN 4-8057-2262-6
ISBN13桁 978-4-8057-2262-6
著者紹介 中央大学経済学部准教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アダム・スミスにおける金銀 八幡 清文/著 1-30
アダム・スミスの教育経済論と共感論 前原 直子/著 31-92
デュガルド・スチュアートにおける経済学の目的と多様性 荒井 智行/著 93-123
ジェイムズ・ミルの経済学方法論 只腰 親和/著 125-156
リチャード・ジョーンズの地代論 益永 淳/著 157-192
レオン・ワルラスの経済学とフランス経済 高橋 聡/著 193-228
フランク・ナイトのリカードウ批判をめぐって 和田 重司/著 229-255
『国際経済学』におけるハロッドのヴィジョン 伊藤 正哉/著 257-293
高島善哉における価値論の「復位」と展開 音無 通宏/著 295-332
安倍政権の足跡とその施策 笹原 昭五/著 333-358