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引揚げ文学論序説 貸出可

朴 裕河／著 -- 人文書院 -- 2016.11 -- 910.264

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /910.26/ﾊﾟｸ/ 323452250 一般 貸出可 在庫

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タイトル 引揚げ文学論序説 
副書名 新たなポストコロニアルへ
言語 日本語
著者 朴 裕河 ／著  
出版者 人文書院
出版年 2016.11
ページ数 208p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) , 移民・植民 , 引揚者問題
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 帝国日本の解体とともに満洲、朝鮮、中国から帰国して作家となり、苛酷な引揚げ体験を苦しみながら表現したものたちがいた。それらを「引揚げ文学」と名付け総括した、戦後史を揺さぶる画期的論考。
ISBN 4-409-16099-2
ISBN13桁 978-4-409-16099-2
著者紹介 1957年ソウル生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了(日本文学専攻)。韓国・世宗大学校国際学部教授。「反日ナショナリズムを超えて」で日韓文化交流基金賞受賞。

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