浦西 和彦/編 -- 中央公論新社 -- 2016.11 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 文庫新書 チ/910.26/ワタ/ 323432864 一般 在庫

資料詳細

タイトル 私の酒 
副書名 『酒』と作家たち 2
叢書名 中公文庫
言語 日本語
著者 浦西 和彦 /編, 吉田 健一 /[ほか著]  
出版者 中央公論新社
出版年 2016.11
ページ数 241p
大きさ 16cm
一般件名 日本文学-作家 ,
NDC分類(9版) 910.26
内容紹介 「酒は暇潰しに飲むもの」と綴った吉田健一、「酒豪番付で横綱の栄誉に輝き、大満足した」小池真理子…。雑誌『酒』の中から、各界の人々が綴った、酒にまつわる49篇のエッセイを収録。
ISBN 4-12-206316-7
ISBN13桁 978-4-12-206316-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
酒の飲み方について 吉田 健一/著 9-11
ぼくの酒 田辺 茂一/著 12-16
飲むか・飲まれるか 里見 弴/著 17-19
酒について 小堀 杏奴/著 20-25
独り酒 船山 馨/著 26-29
上ずみの酒 立野 信之/著 30-33
酒とドキドキ 江戸川 乱歩/著 34-38
バクダンを飲む 川上 三太郎/著 39-43
三日間 河上 徹太郎/著 44-50
フランスへの郷愁 大岡 昇平/著 51-53
長寿法 上田 広/著 54-58
酔う 幸田 文/著 59-63
眼の上の傷 梅崎 春生/著 64-66
気もちのよい酒 亀井 勝一郎/著 67-70
俊太郎だまし 阿川 弘之/著 71-74
泡盛太郎 藤原 審爾/著 75-78
「酔心」と私 村松 梢風/著 79-82
卓抜な仕つけ 佐多 稲子/著 83-87
酒は飲むべし乱れるべし 石原 慎太郎/著 88-92
ある酒の味 遠藤 周作/著 93-97
酒をやめさせる薬 北 杜夫/著 98-102
父・私・芸妓 堀田 善衞/著 103-107
私と酒 星 新一/著 108-112
男と女が酒を飲むとき 野坂 昭如/著 113-115
酒難への思案 大宅 壮一/著 116-120
私の酒 池波 正太郎/著 121-124
飲んだら走る 小松 左京/著 125-129
一人博打 色川 武大/著 130-134
酒の周辺 立原 正秋/著 135-139
楽しかった酔ったふり 川上 宗薫/著 140-143
動物とアルコール 戸川 幸夫/著 144-147
長火鉢への郷愁 吉村 昭/著 148-151
行きあたりばったり 五味 康祐/著 152-155
酒も女も大キライ 半村 良/著 156-160
バグダッドの酒合戦 豊田 穣/著 161-165
樹の上の酔っぱらい 古井 由吉/著 166-170
よっぱらい松 瀬戸内 寂聴/著 171-175
禁酒と解禁と 野間 宏/著 176-180
ワインの思い出 河盛 好蔵/著 181-184
父も居る酒友たち 奥野 健男/著 185-189
ある勤務評定 磯田 光一/著 190-194
舌ヲ洗ウ 扇谷 正造/著 195-199
菊のない酒 和巻 耿介/著 200-204
一人で飲む酒 草間 時彦/著 205-210
久保田万太郎先生の酒 戸板 康二/著 211-215
暗い酒ほど美味いのだ なかにし 礼/著 216-219
酒呑みの独り言 中野 孝次/著 220-224
酔悼・井上光晴 谷川 雁/著 225-229
横綱だったころ 小池 真理子/著 230-233