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漢字字体史研究 2 字体と漢字情報貸出可

-- 勉誠出版 -- 2016.11 -- 821.2

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
本館(和歌山市)	書庫H	/821.2/ｶﾝ/2	323444471	一般		在庫

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資料詳細

タイトル	漢字字体史研究 2
言語	日本語
出版者	勉誠出版
出版年	2016.11
ページ数	3,432p
大きさ	22cm
一般件名	漢字-歴史
NDC分類(9版)	821.2
内容紹介	漢字字体規範史データベース(HNG)や、日本語学・文献学・歴史学等の専門分野の資料を横断的に検討。楷書体以外の字体、デジタル記述の現段階及び複数の専門分野からの字体と漢字情報に関する諸論考を収録する。
ISBN	4-585-28029-3
ISBN13桁	978-4-585-28029-3

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
字体と漢字情報	石塚晴通／著	1-4
草体漢字と字体標準	山田健三／著	7-21
字体の定義からみる字体表・字体一覧、字体画像データ	佐藤栄作／著	22-34
誤字と漢字教育の関係性	岡墻裕剛／著	35-63
字体規範意識のデータサイエンス	横山詔一／著	64-80
初唐の標準字体の再検討	斎木正直／著	83-92
漢字字体規範史データベースから見た『新訳華厳経音義私記』の字体	賈智／著	93-108
歴史的文字分析と字体情報	井上幸／著	109-140
近世から近代日本における異体字使用の変化	山下真里／著	141-156
「漢字字体規範史データベース」の利用	萩原義雄／著	157-181
CHISEによるHNGデータ収録の試み	守岡知彦／著	185-203
コーパス構築における字体の問題とその処理	須永哲矢／著	204-221
「人情本コーパス」の表記情報アノテーション	藤本灯／著	222-243
非漢字系日本語学習者の漢字学習の支援を目指す漢字構造記述	ガリーナヴォロビヨワ／著	244-264
SAT大蔵経データベースをめぐる漢字情報	永崎研宣／著	265-280
歴史的文字に関する経験知・暗黙知の蓄積と資源化の試み	馬場基／著	283-299
歴史的文字分析の視点をめぐって	宮崎肇／著	300-318
歴史的文字に関する経験知のデータ化と共有手法	高田祐一／著	319-330
デジタル技術による分析と経験値の融合にむけて	耒代誠仁／著	331-346
漢字字体と文献の性格との関係	石塚晴通／著	349-359
平安時代漢字字書総合データベース構築の方法と課題	池田証壽／著	360-376
開成石経と拓本文字データベース	安岡孝一／著	377-381
文字画像データベースの連携について	井上聡／著	382-394
文字データベース連携の課題	山田太造／著	395-419

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