カルロ・デル・ブラーヴォ/著 -- 中央公論美術出版 -- 2016.10 -- 702.37

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /702.3/デル/ 323441337 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 美の顕現 
副書名 ルネサンスの美術と思想
言語 日本語
著者 カルロ・デル・ブラーヴォ /著, 甲斐 教行 /訳  
出版者 中央公論美術出版
出版年 2016.10
ページ数 7,210p
大きさ 22cm
一般件名 イタリア美術-歴史 , ルネサンス美術
NDC分類(9版) 702.37
内容紹介 ルネサンスから近現代に至るイタリア美術史に、独自の方法論で新たな美術史の可能性を提示し続けたカルロ・デル・ブラーヴォの最重要論考8編を収めた日本オリジナル論文集。訳註・解題も付す。
ISBN 4-8055-0773-5
ISBN13桁 978-4-8055-0773-5
著者紹介 1935年生まれ。フィレンツェ大学文哲学部卒業。同大学文哲学部教授を経て、現名誉教授。『アルティスタ-トスカーナの美術批評』誌の創刊者で、近世イタリア美術に独自の解釈を展開。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一四〇〇年代前半 3-28
十五世紀墓碑解釈序説 29-47
ロレンツォと「父と叔父の」記念碑 49-71
ジョヴァンニ・ベッリーニとロレンツォ・ヴァッラ 73-99
レオナルドの人間性 101-133
ジョルジョーネ 135-149
ペトラルカ風の肖像画 151-169
ポントルモからブロンズィーノへ 171-190