石原 孝二/編 -- 東京大学出版会 -- 2016.8 -- 493.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /493.7/セイ/ 323418970 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 精神医学の科学と哲学 
叢書名 シリーズ精神医学の哲学
言語 日本語
著者 石原 孝二 /編, 信原 幸弘 /編, 糸川 昌成 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2016.8
ページ数 7,219,8p
大きさ 22cm
一般件名 精神医学 , 哲学
NDC分類(9版) 493.7
内容紹介 精神障害とは何か。精神医学はどこまできたのか。精神障害の概念や症状について哲学的に分析するとともに、精神薬理学や認知行動療法、生物・心理・社会モデルを検討する。
ISBN 4-13-014181-9
ISBN13桁 978-4-13-014181-9
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科准教授。編著に「当事者研究の研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論 石原 孝二/著 3-36
思考吹入と所有者性 信原 幸弘/著 40-60
妄想の形成と維持 宮園 健吾/著 61-80
現象学と精神病理学 トーマス・フックス/著 81-112
精神分析の実践と思想 立木 康介/著 113-134
症候群としての統合失調症 糸川 昌成/著 138-151
ポストモノアミン時代の精神薬理学 黒木 俊秀/著 152-171
認知行動療法の基礎と展開 石垣 琢麿/著 172-197
生物・心理・社会モデルの折衷主義を超えて 村井 俊哉/著 198-219