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前田利家・利長 ( シリーズ・織豊大名の研究 3 ) 貸出可

大西 泰正／編著 -- 戎光祥出版 -- 2016.8 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /289.1/ﾏｴ/ 323431387 一般 在庫

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タイトル 前田利家・利長 
叢書名 シリーズ・織豊大名の研究
言語 日本語
著者 大西 泰正 ／編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2016.8
ページ数 377p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 ともに加賀藩の草創を担った前田利家・利長親子。近世初期における前田氏権力の動向を概説的にまとめるほか、「前田利家家臣団の展開」「織豊期加賀前田氏の領国支配体制」など、前田氏権力の諸相に迫る9篇の論考を収録する。
ISBN 4-86403-207-0
ISBN13桁 978-4-86403-207-0
著者紹介 1982年岡山県生まれ。京都教育大学大学院修了。石川県金沢城調査研究所々員。専門は織豊期政治史。著書に「豊臣期の宇喜多氏と宇喜多秀家」「宇喜多秀家と明石掃部」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論 織豊期前田氏権力の形成と展開 大西 泰正／著 6-58
前田利家家臣団の展開 奥村 哲／著 59-75
初期前田家臣団の地方知行についての一考察 浦田 正吉／著 76-106
前田利家文書の基礎的研究 大野 充彦／著 107-148
慶長期加賀藩家臣団の構成と動向 木越 隆三／著 149-180
前田利長の進退 高澤 裕一／著 181-218
織豊期加賀前田氏の領国支配体制 石野 友康／著 219-246
前田利家と金沢城 瀬戸 薫／著 247-265
関ケ原合戦前後における前田利政の動静 見瀬 和雄／著 266-286
「慶長富山大火」をめぐる言説と実相 萩原 大輔／著 287-299
付録 前田利長発給文書目録稿 大西 泰正／編 301-377

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