篠田 英朗/著 -- 風行社 -- 2016.7 -- 319.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /319.8/シノ/ 323428177 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 集団的自衛権の思想史 
副書名 憲法九条と日米安保
叢書名 選書<風のビブリオ>
言語 日本語
著者 篠田 英朗 /著  
出版者 風行社
出版年 2016.7
ページ数 214,2p
大きさ 19cm
一般件名 安全保障 , 日本-国防 , 自衛権
NDC分類(9版) 319.8
内容紹介 安保法制をめぐる議論の中で、日本国憲法の国際協調主義は瀕死の重傷を負っている-。平和構築を専門とする著者が、日本の憲法学の歴史にその淵源を探りつつ、集団的自衛権がわが国でどのように語られてきたかを詳細に追う。
ISBN 4-86258-104-4
ISBN13桁 978-4-86258-104-4
著者紹介 ロンドン大学大学院修了(国際関係学Ph.D.)。東京外国語大学総合国際学研究院教授。「平和構築と法の支配」で大佛次郎論壇賞、「「国家主権」という思想」でサントリー学芸賞を受賞。