郡司 正勝/著 -- 港の人 -- 2016.7 -- 770.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /770.4/グン/ 323414730 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 歩く 
言語 日本語
著者 郡司 正勝 /著  
出版者 港の人
出版年 2016.7
ページ数 172p
大きさ 19cm
一般件名 演劇
NDC分類(9版) 770.4
内容紹介 歌舞伎評論家・郡司正勝が、舞台、俳優、演劇について縦横無尽に綴ったエッセイのほか、パフォーミング・アーツ「歩く」と「原始かぶき 青森のキリスト」の台本を収録する。インタビュー等を加えた増補改訂版。
ISBN 4-89629-315-9
ISBN13桁 978-4-89629-315-9
著者紹介 1913〜98年。早稲田大学文学部卒業。同大学名誉教授。古典芸能、ことに歌舞伎に造詣が深く、独自の日本芸能学を樹立。歌舞伎の演出、監修にも携わる。著書に「かぶき」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
舞台は 6-7
俳優 8-9
演劇 10-11
再び俳優について 12-13
セリフについて 14-15
表現について 16-17
変身の価値 18-20
初心ということ 21-22
「切れ」と「立ち上り」 23-25
かぶきの心と美 28-31
わたしにとって「パフォーミング・アーツ」とは 32-35
来る日も「歩く」 36-38
「青森のキリスト」断想 39-41
江戸の発想 44-47
かぶきと能の変身・変化 48-56
かぶき演出のなかの儀礼 57-79
見せるものではない盆踊 80-83
ある秋の日の対話 84-92
歩く 93-110
青森のキリスト 111-132
帚木抄 133-172