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日本帝国崩壊期「引揚げ」の比較研究 貸出可

今泉 裕美子／編著 -- 日本経済評論社 -- 2016.6 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.75/ﾆﾎ/ 323409524 一般 在庫

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タイトル 日本帝国崩壊期「引揚げ」の比較研究 
副書名 国際関係と地域の視点から
言語 日本語
著者 今泉 裕美子 ／編著, 柳沢 遊 ／編著, 木村 健二 ／編著  
出版者 日本経済評論社
出版年 2016.6
ページ数 7,387p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) , 引揚者問題
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 「帝国」の瓦解、権力交替により、帰還、強制移動、残留を余儀なくされた人たちがいた。日本敗戦前後、社会の断層を生きた人々のさまざまな「引揚げ」と苦悩、それを規定した国際関係の変動にメスをいれる。
ISBN 4-8188-2425-6
ISBN13桁 978-4-8188-2425-6
著者紹介 1963年生まれ。法政大学国際文化学部・教授。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近年の「引揚げ」研究の視点と本書の課題 今泉 裕美子／著 1-28
在日朝鮮人の「帰国」 宮本 正明／著 31-82
日系アメリカ人と国外退去(deportation) 村川 庸子／著 83-126
パラオ諸島をめぐる民間人の「引揚げ」 今泉 裕美子／著 127-188
日本残留中国人 曽 士才／著 191-227
樺太からの日本人引揚げ(一九四五〜四九年) 竹野 学／著 229-270
日本帝国圏への移民と引揚げ後の動向 木村 健二／著 271-294
一九四〇年代後半期大連営業者の職業「復帰」 柳沢 遊／著 295-323
韓国における朝鮮人「帰還」研究 宮本 正明／著 327-349
日本人の引揚げに関する近年の研究動向 木村 健二／著 351-373

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