小林 謙一/編 -- 同成社 -- 2016.3 -- 210.25

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.2/ジヨ/ 323520734 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 縄文時代の食と住まい 
叢書名 ものが語る歴史
言語 日本語
著者 小林 謙一 /編  
出版者 同成社
出版年 2016.3
ページ数 3,190p
大きさ 22cm
一般件名 縄文式文化 , 食生活-歴史 , 住居-歴史
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 縄文の「食」と「住」について、歴史生態学、実験考古学、動物考古学等の視点から論究。先史時代の生活の復元に大きな材料を与え、縄文文化研究に新しい地平を拓く。2013年9月の中央大学学術シンポジウムをもとに書籍化。
ISBN 4-88621-722-6
ISBN13桁 978-4-88621-722-6
著者紹介 1960年生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。中央大学文学部教授。著書に「縄紋文化のはじまり・上黒岩岩陰遺跡」「発掘で探る縄文の暮らし」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
食の多様性と文化の盛衰 羽生 淳子/著 1-25
民族事例からみる多様な住居の様相 武藤 康弘/著 27-49
資源利用からみた縄文文化と続縄文文化 高瀬 克範/著 51-78
鍋のスス・コゲからみた縄文・弥生時代の囲炉裏構造 小林 正史/著 79-130
炭素同位体分析による居住期間・住居の寿命と生業 小林 謙一/著 131-165
縄文時代の食と住まいの復元 小林 謙一/著 167-185