金子 啓明/著 -- 東京美術 -- 2015.12 -- 718.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 木の文化 キ/718.3/ブツ/ 322351834 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 仏像の樹種から考える古代一木彫像の謎 
副書名 成城学園創立100周年記念シンポジウム報告書
言語 日本語
著者 金子 啓明 /著, 岩佐 光晴 /著, 藤井 智之 /著, 能城 修一 /著, 安部 久 /著  
出版者 東京美術
出版年 2015.12
ページ数 159p
大きさ 21cm
一般件名 仏像 , 木材
NDC分類(9版) 718.3
内容紹介 古代一木彫像の樹種の科学的な識別と、その樹種がどのような意識のもとに選択されたのかを追究する。美術史・彫刻史の専門家と木材学の専門家の20年にわたる共同研究の成果。2015年5月開催のシンポジウムの報告書。
ISBN 4-8087-1041-5
ISBN13桁 978-4-8087-1041-5
著者紹介 1947年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。興福寺国宝館長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一木彫像の樹種はどのような認識で選択されたのか? 岩佐 光晴/構成・解説 9-16
日本彫刻史研究における木彫像の樹種同定の意義 岩佐 光晴/述 17-54
仏像用材の材質と樹種 藤井 智之/述 55-90
木材の構造による樹種の識別 能城 修一/述 91-114
木彫像の用材樹種を非破壊で調べる 安部 久/述 115-136
パネルディスカッション 137-155