内田 博文/[著] -- みすず書房 -- 2015.12 -- 326.81

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /326.8/ウチ/ 323366260 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 刑法と戦争 
副書名 戦時治安法制のつくり方
言語 日本語
著者 内田 博文 /[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2015.12
ページ数 439p
大きさ 20cm
一般件名 治安-法令-歴史
NDC分類(9版) 326.81
内容紹介 今の状況は昭和3年に似ている。この年、議会制の下で「治安維持法」が改正され、日本は戦争に突き進んだ。刑法学者が、「歴史的なものの理論化」という法学の方法論によって、治安刑法の論理と運用に切り込む。
ISBN 4-622-07957-6
ISBN13桁 978-4-622-07957-6
著者紹介 1946年大阪府生まれ。九州大学名誉教授。神戸学院大学法学部教授。福岡市精神医療審査会会長。ハンセン病市民学会共同代表。著書に「ハンセン病検証会議の記録」「自白調書の信用性」など。