萬葉語学文学研究会/編 -- 和泉書院 -- 2015.9 -- 911.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /911.12/マン/11 323341362 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 萬葉語文研究  第11集
言語 日本語
著者 萬葉語学文学研究会 /編  
出版者 和泉書院
出版年 2015.9
ページ数 152p
大きさ 21cm
一般件名 万葉集 , 日本語-古語
NDC分類(9版) 911.12
内容紹介 萬葉集を中心とする上代文学、8世紀を中心とする日本語学の、新たな展開を告げる論考を集めた論集。「古事記中巻の神と天皇」「「遊仙窟」から学んだもの」「「久語法」の本来」ほかを収録する。
ISBN 4-7576-0766-8
ISBN13桁 978-4-7576-0766-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『古事記』上巻から中巻への接続 植田 麦/著 1-21
古事記中巻の神と天皇 阪口 由佳/著 23-43
『古事記』における「黄泉神」と「黄泉津大神」についての考察 多田 正則/著 45-56
『万葉集』の「雪」の歌・「梅」の歌 仲谷 健太郎/著 57-78
柿本人麻呂「石見相聞歌」第一群長歌序奏部の表現について 廣川 晶輝/著 79-99
『遊仙窟』から学んだもの 奥村 和美/著 101-120
「久語法」の本来 内田 賢徳/著 121-146