カール・ポランニー/著 -- 筑摩書房 -- 2015.7 -- 332.01

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /332.0/ポラ/ 323346551 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 経済と自由 
副書名 文明の転換
叢書名 ちくま学芸文庫
言語 日本語
著者 カール・ポランニー /著, 福田 邦夫 /訳, 池田 昭光 /訳, 東風谷 太一 /訳, 佐久間 寛 /訳  
出版者 筑摩書房
出版年 2015.7
ページ数 557p
大きさ 15cm
一般件名 経済史学
NDC分類(9版) 332.01
内容紹介 近代ヨーロッパ批判「新しい西洋のために」を冒頭に収めるカール・ポランニーの論考集。初期のファシズム研究から、中期「大転換」の市場社会批判を経て、後期「経済人類学」構想へと至る、ポランニー思想のすべてを網羅。
ISBN 4-480-09666-1
ISBN13桁 978-4-480-09666-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい西洋のために 28-36
経済学とわれわれの社会的運命を形成する自由 37-49
経済史と自由の問題 50-69
経済思想の新たな地平 70-79
制度分析は、いかに社会科学に貢献するか 82-111
国際理解の本質 112-130
平和の意味 131-147
平和主義のルーツ 148-159
未来の民主的なイギリスにおける文化 160-178
ウィーンとアメリカ合衆国での経験 179-190
社会科学をいかに用いるのか 192-210
政治理論について 211-222
世論と政治手腕 223-239
一般経済史 240-277
古代における市場的要素と経済計画 278-312
今、何が求められているのか 314-340
近代社会における哲学の衝突 341-398
混乱の暗い影と社会主義の見通し 399-406
転換期の現代に関する五回の講義 407-416
転換期の現代に関する五回の講義 417-427