後藤 乾一/著 -- 岩波書店 -- 2015.2 -- 219.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /219.9/ゴト/ 323294801 一般 在庫

資料詳細

タイトル 近代日本の「南進」と沖縄 
叢書名 岩波現代全書
言語 日本語
著者 後藤 乾一 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2015.2
ページ数 7,269,9p
大きさ 19cm
一般件名 沖縄問題 , 日本-対外関係-東南アジア-歴史
NDC分類(9版) 219.9
内容紹介 日本の近現代の中で沖縄はどのように認識され政策の対象となってきたのか。言説としての「南進論」、南方への移民、南洋漁業の産業化など、「南進」の過程を見直し、日本の帝国化・植民地化の歴史をたどり、その特質に迫る。
ISBN 4-00-029155-2
ISBN13桁 978-4-00-029155-2
著者紹介 1943年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、同大学名誉教授。国際文化会館理事。著書に「「沖縄核密約」を背負って」「東南アジアから見た近現代日本」など。