吉岡 明子/編 -- 岩波書店 -- 2014.12 -- 316.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /316.4/イス/ 323282020 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 「イスラーム国」の脅威とイラク 
言語 日本語
著者 吉岡 明子 /編, 山尾 大 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2014.12
ページ数 283p
大きさ 19cm
一般件名 IS
NDC分類(9版) 316.4
内容紹介 イラク情勢が混迷の度を深めるなか、非人道的な政策を掲げて勢力を拡大する「イスラーム国」。第一線で活躍する専門家たちが、イラクの国内情勢のみならず、周辺諸国やアメリカの動向なども視野に入れて多角的に分析する。
ISBN 4-00-061008-7
ISBN13桁 978-4-00-061008-7
著者紹介 1975年生まれ。日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員。イラク政治・経済、クルド問題。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「イスラーム国」はイラク戦争とシリア内戦で生まれた 酒井 啓子/著 1-18
マーリキー政権の光と影 山尾 大/著 19-63
隠された二つの「クーデタ」 山尾 大/著 65-108
クルディスタンとその係争地 吉岡 明子/著 109-147
揺らぐイラクの石油の支配 吉岡 明子/著 149-175
「イスラーム国」とシリア紛争 高岡 豊/著 177-202
「イスラーム国」とアルカーイダ 保坂 修司/著 203-245
シーア派イスラーム革命体制としてのイランの利害と介入の範囲 松永 泰行/著 247-265
「イスラーム国」が浮き彫りにする国際政治の闇 酒井 啓子/著 267-280