吉岡 吉典/著 -- 大月書店 -- 2014.11 -- 319.1021

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /319.1/ヨシ/ 323272740 一般 在庫

資料詳細

タイトル 日韓基本条約が置き去りにしたもの 
副書名 植民地責任と真の友好
言語 日本語
著者 吉岡 吉典 /著  
出版者 大月書店
出版年 2014.11
ページ数 9,345p
大きさ 20cm
一般件名 日本-対外関係-韓国-歴史
NDC分類(9版) 319.1021
内容紹介 日韓両国で反対運動が展開されるなか、1965年に強行採決された日韓諸条約。なぜ、人々は反対の声をあげたのか? 64〜70年、植民地支配の清算と南北朝鮮民衆との連帯という視点から、その現場を記した著者の遺稿集。
ISBN 4-272-52103-6
ISBN13桁 978-4-272-52103-6
著者紹介 1928〜2009年。元参議院議員。著書に「「韓国併合」100年と日本」「ILOの創設と日本の労働行政」「史実が示す日本の侵略と「歴史教科書」」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南朝鮮学生闘争のめざすもの 2-60
日韓会談にたいする朴政権の論理 61-76
明治社会主義者と朝鮮 78-103
日朝人民連帯の伝統 104-126
危険な軍事条約=日韓基本条約 128-150
「経済協力」の名による経済侵略 151-166
在日朝鮮人の法的地位処遇協定 167-176
在日朝鮮人の法的地位はどうなるか 177-191
日韓新時代と歴史家の任務 194-208
「日韓条約」をめぐる日本の思想 209-230
本質を鮮明にした「日韓条約」の一年 232-260
朝鮮をめぐる情勢と安保条約 261-319