塩谷 茂樹/編訳・著 -- 大阪大学出版会 -- 2014.11 -- 929.553

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 J/929/モン/ 323119008 児童 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫D J/929/モン/ 322322983 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル モンゴルのことばとなぜなぜ話 
言語 日本語
著者 塩谷 茂樹 /編訳・著, 思 沁夫 /絵・コラム  
出版者 大阪大学出版会
出版年 2014.11
ページ数 236p
大きさ 22cm
一般件名 民話-モンゴル
NDC分類(9版) 929.553
児童内容紹介 なぜ夜空に天の川がうまれたの?なぜニワトリは明け方鳴くようになったの?なぜ人間ははだかで、イヌは毛だらけになったの?古くからモンゴルに伝わる、月や星、植物や動物たちと人間にまつわるたくさんのなぜなぜ話を紹介(しょうかい)。モンゴルの文化についてのコラムや、モンゴルのことばの成り立ちものっています。
内容紹介 なぜ月は白くて明るいの? なぜ人間や動物に寿命があるの? モンゴルに伝わる、天体、植物、動物、人間のなぜなぜ話を収録。モンゴルの暮らしや遊び、ことばの成り立ちなども紹介する。
ISBN 4-87259-483-6
ISBN13桁 978-4-87259-483-6
著者紹介 石川県生まれ。モンゴル国立大学留学。大阪大学大学院言語文化研究科教授。専門はモンゴル語学(形態論と語彙論)、モンゴル口承文芸(民話、ことわざ、慣用句)。共著に「初級モンゴル語」他。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ月は白くて明るいの 9-15
なぜ北極星と北斗七星がうまれたの 17-27
なぜ金星とすばるは一年に一度であうの 29-35
なぜ夜空に天の川がうまれたの 37-39
なぜ夏と冬が交互にやってくるの 41-43
なぜマツ、スギ、マオウは常緑樹になったの 49-50
なぜゴビ砂漠にサクサウルの木がはえているの 51-53
なぜラクダは灰の上でころがるの 65-68
なぜラクダには角がないの 69-73
なぜタルバガは四本指になったの 75-78
なぜウシのじん臓はブドウのふさのような形をしているの 79-80
なぜトラの皮はしま模様になったの 81-91
なぜネコはフンを土の中にかくすようになったの 93-96
なぜイヌはしげみでオシッコをするようになったの 97-101
なぜイヌとネコとネズミはたがいに仲が悪いの 103-105
なぜウサギの上くちびるは裂けているの 107-110
なぜコウモリの鼻には大きなあながないの 111-118
なぜフクロウとカラスは仲が悪いの 119-123
なぜニワトリは明け方鳴くようになったの 125-128
なぜトンビはニワトリのひなをおそうの 129-131
なぜウズラのしっぽは短いの 133-141
なぜハトはクックークックー、スズメはチュンチュン鳴くの 143-145
なぜ人間や動物に寿命があるの 151-153
なぜ人間ははだかで、イヌは毛だらけになったの 155-159
なぜ人間はことばをもつようになったの 161-163
なぜこの世の火は熱く、地下界の火は冷たいの 165-169
なぜ人間は家畜を食べるようになったの 171-172
なぜタカは人間を食べなくなったの 173-175
なぜイヌは人間といっしょに暮らすようになったの 177-181
なぜウマは人間の乗り物になったの 183-185
なぜヒツジの肩甲骨占いはよくあたるの 187-194
なぜモンゴルで民話がうまれたの 195-199