エリック・ファーユ/著 -- 水声社 -- 2014.9 -- 953.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /953/フア/ 323246884 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル わたしは灯台守 
叢書名 フィクションの楽しみ
言語 日本語
著者 エリック・ファーユ /著, 松田 浩則 /訳  
出版者 水声社
出版年 2014.9
ページ数 248p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 953.7
内容紹介 灯台を除けば、この風景の中で永遠に変わらないものなど何もないだろう-。世界から隔絶された男の魂の叫びと囁きを、陰鬱でありながらユーモラスに綴る表題作をはじめ、不条理で幻想的、ときに切ない珠玉の9篇を収録。
ISBN 4-8010-0053-7
ISBN13桁 978-4-8010-0053-7
内容細目注記 内容:列車が走っている間に 六時十八分の風 国境 地獄の入り口からの知らせ セイレーンの眠る浜辺 ノスタルジー売り 最後の 越冬館 わたしは灯台守
著者紹介 1963年リモージュ(フランス)生まれ。エコール・シュペリユール・ド・ジュルナリスム(リール)に学ぶ。ロイター通信の記者として勤務しながら創作活動に入る。著書に「長崎」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
列車が走っている間に 13-21
六時十八分の風 23-44
国境 45-72
地獄の入り口からの知らせ 73-87
セイレーンの眠る浜辺 89-98
ノスタルジー売り 99-105
最後の 107-113
越冬館 115-126
わたしは灯台守 127-238