磯崎 新/著 -- LIXIL出版 -- 2014.8 -- 523.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /523.1/イソ/ 323264531 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 磯崎新Interviews 
言語 日本語
著者 磯崎 新 /著, 日埜 直彦 /著  
出版者 LIXIL出版
出版年 2014.8
ページ数 370p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 523.1
内容紹介 建築-芸術-批評をめぐる闘争と展開。建築家・磯崎新がキャリアの最初期から現在までを語った、約10年にわたるインタヴューを集成。インタヴュアー・日埜直彦が磯崎新の全体像についてまとめた論考も収録。
ISBN 4-86480-011-2
ISBN13桁 978-4-86480-011-2
著者紹介 1931年大分県生まれ。東京大学数物系大学院建築学博士課程修了。磯崎新アトリエ主宰。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
岸田日出刀・前川國男・丹下健三 10-26
五期会、『現代建築愚作論』、スターリニズムからの脱却 28-39
『空間へ』、《お祭り広場》、『日本の都市空間』 40-58
『日本の都市空間』の頃 60-73
丹下研究室から独立した頃およびル・コルビュジエ受容をめぐって 74-88
エーゲ海の都市・見えない都市・霧状のモナド 90-101
ターニングポイント、空間から環境へ 102-121
『建築の解体』へ 122-142
廃墟、空白、生成 144-163
手法論とはなんだったのか 164-177
「間」展前後のコネクションの広がりと日本をリプレゼンテーションすること 178-196
建築の一九三〇年代から「間」展へ 198-217
ポストモダン一九六八-一九八九 218-245
「国家/日本的なもの」とのせめぎあい 246-261
数々の写真家たちとの関わり 264-279
「桂」/タウト 280-294
堀口捨己 296-309
手法論からの転回 310-325
二一世紀のアーキテクト/アーキテクチャ 326-335