刑部 芳則/著 -- 吉川弘文館 -- 2014.9 -- 361.81

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /361.8/オサ/ 323240655 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 京都に残った公家たち 
副書名 華族の近代
叢書名 歴史文化ライブラリー
言語 日本語
著者 刑部 芳則 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2014.9
ページ数 7,266p
大きさ 19cm
一般件名 華族
NDC分類(9版) 361.81
内容紹介 明治2年に誕生した華族の中でも、天皇に近い存在だった「公家華族」。その多くは天皇とともに東京へ移ったが、京都に残った公家たちもいた。困窮しつつも公家文化の伝統を残そうと奔走した姿を描き、華族の役割を考える。
ISBN 4-642-05785-1
ISBN13桁 978-4-642-05785-1
著者紹介 1977年東京生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程修了学位取得。日本大学商学部准教授。博士(史学)。著書に「洋服・散髪・脱刀」「明治国家の服制と華族」がある。