瀬戸内 寂聴/著 -- 講談社 -- 2014.5 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /914.6/セト/ 322014440 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 寂聴まんだら対談 
言語 日本語
著者 瀬戸内 寂聴 /著, 山田 詠美 /[ほか述]  
出版者 講談社
出版年 2014.5
ページ数 235p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 対談の名手・瀬戸内寂聴と、作家8人の真剣ダイアローグ。なぜ小説を書くのか、作家とは如何なる存在なのか? 知られざる苦悩、愛憎、性から、驚きの文壇ゴシップまでを満載。『群像』掲載を単行本化。
ISBN 4-06-218940-8
ISBN13桁 978-4-06-218940-8
著者紹介 1922年徳島市生まれ。東京女子大学卒業。73年平泉中尊寺で得度し法名寂聴となる(旧名晴美)。「花に問え」で谷崎潤一郎賞、「場所」で野間文芸賞、「風景」で泉鏡花文学賞受賞

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「女として」ではなく「人として」書く 山田 詠美/述 7-39
小説で得るもの、失うもの 川上 未映子/述 41-66
「変わる」ことから美は生まれる 横尾 忠則/述 67-93
「悪」から文学は始まる 花村 萬月/述 95-121
ふたりが歩んだ戦後文学史 河野 多惠子/述 123-156
愛し、憎み、書く 柳 美里/述 157-183
天才作家たちの喜びと哀しみ 酒井 順子/述 185-211
老いと死のデザイン 島田 雅彦/述 213-232