山室 信一/編 -- 岩波書店 -- 2014.5 -- 209.71

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /209.71/ダイ/2 322019159 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 第一次世界大戦  2
副書名 現代の起点
言語 日本語
著者 山室 信一 /編, 岡田 暁生 /編, 小関 隆 /編, 藤原 辰史 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2014.5
ページ数 10,267p
大きさ 22cm
一般件名 世界大戦(第一次)
NDC分類(9版) 209.71
内容紹介 第一次世界大戦を現代の幕開けを告げる出来事としてとらえ、その歴史的な意義と現在性を探る。2は、戦場、銃後、収容所を生きた人々の営みから、大戦の「総体性」を考察する。見返しに地図あり。
ISBN 4-00-028712-8
ISBN13桁 978-4-00-028712-8
著者紹介 1951年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争を生きる 藤原 辰史/著 3-28
西部戦線のアイルランド・ナショナリスト 小関 隆/著 31-54
チェコスロヴァキア軍団 林 忠行/著 55-77
収容所を生きる 大津留 厚/著 81-104
戦債と社会 坂本 優一郎/著 107-132
善意の動員 金澤 周作/著 133-159
銃後における健康と医療 服部 伸/著 163-184
こころの動員 上尾 真道/著 185-209
女性であること、兵士であること 林田 敏子/著 217-240
食糧生産を支える女性たち 藤原 辰史/著 241-263